始まりの冒険者たち2B3B
女性 10代 日常 シーケンス

-
ボクには探している魔法書があるんだ。もしそれが見つかった場合、それをもらいたい。これは譲れない条件だ。
-
魔法書? 私は魔法が使えないからいらないし、マルクもどう考えてもいらなそう。ソフィアも大丈夫かな?
-
ええ、私は特に何か欲しいものがあるわけではありませんから。必要なものでしたら、もちろん構いませんが…
-
なら、交渉成立だ。魔法が必要な場面では、きっと役に立てるだろう。よろしく頼む。
-
やったー! これで4人揃ったし、用意ができたら出発だね! ダンジョン攻略へ、ゴーゴー!
-
(でも、いったいどんな魔法書を… もし、危険なものであったら… 注意する必要があるかもしれませんね。)
-
サンプル音声
-
もりさきみほ